
指輪のデザインは、お客様ご自身でお選びください。
直観を信じて、
あなたに最もふさわしい指輪を——
Green Heart(私)は、啓示に導かれコンビネーションを選びました。
しかし、すべての方にそれが最適とは限りません。
それぞれの宇宙に響くエネルギーがあるからこそ、
ご自身の直感を信じ、インスピレーションのままに素材をお選びください。

コンビネーション
内側にはK24(純金)、外側にはPt950(プラチナ)を使用し、2種類の素材で指輪を仕立てます。
純金とプラチナを約8:2の割合で組み合わせることで、装着時に黄金色が柔らかくにじみ出し、まるで光が溢れているかのような印象を与えます。
最高峰の素材の融合と高度な職人技が生み出す調和こそが、この指輪の真価を引き出します。

K24 純金
混じり気のない、圧倒的な黄金色。
純金は非常に柔らかく、小傷や凹みがつきやすい素材ですが、その変化さえも味わいとなり、時とともに深みを増していきます。
卓越した職人の技術によって強度を高め、長く寄り添う指輪をお作りいたします。

Pt950 プラチナ
プラチナは、その生まれながらの白く純粋な輝きと、地球上でごく限られた希少性により、圧倒的な人気を誇ります。
通常より硬度を高めたプラチナ合金を用い、さらに鍛造することで耐久性を向上させ、末永く安心して身につけていただける仕上がりとなっています。

K18 イエローゴールド
ジュエリーのゴールドといえば、K18イエローゴールドが最も一般的です。ファッション性に優れ、黄金色の輝きがアクセントとなり、おしゃれな印象を与えます。
また、安心の強度と変色しにくさでとても安定した金属であり、プラチナと比べても、小傷が目立ちにくいのが魅力です。
Green Heart(私)は、指輪の幅を「数秘(ソウルナンバー:33)」に基づいて決定し、「3.3mm」と「6.0mm」の指輪を作りました。
神社のお社が「大きい・小さい」「古い・新しい」といった尺度で価値が決まるものではないように、指輪の幅も一律の正解はありません。
ご自身の感覚に最も響く寸法をお選びください。

幅:3.0mm
標準的な指輪の太さで、指の長さや太さ、形状に関係なく、どなたにも自然に調和する幅となっています。

幅:5.0mm
しっかりとした太さがで重厚感があります。この太さになると、シンプルなデザインでも独自の個性が際立ち、力強く主張する印象を与えます。
幅:7.0mm

太い指輪は、その存在感だけで強烈な個性を演出します。
インパクト抜群でありながら、洗練されたデザインによって上品さも兼ね備えた一品をお作りいたします。
縁のある数字で決める

指輪の幅は0.1mm単位でお作りすることも可能です。
縁のある数字で指輪の幅を決めたい方はお気軽にご相談ください。
Green Heart(私)は、「ヘアライン」と「槌目」の指輪を作りました。
仕上げ方法については、デザインの好みでをお選びください。

鏡面
指輪に映り込む顔が、どの角度から見ても乱れない。まさに鏡のような、美しく研ぎ澄まされた仕上げです。

ヘアライン
髪の毛のような繊細な線が特徴のつや消し仕上げ。金属本来の質感が引き立ち、落ち着いた美しさを演出します。

ヴィンテージ
使い込まれたような風合いが魅力の仕上げ。鈍い輝きが特徴で、アンティークな雰囲気を漂わせます。

槌目
一打一打ハンマーで叩き模様を生み出していきます。和の趣を感じさせる、味わい深い仕上げです。

布目
布が織りなす糸のように、交差する線を刻み仕上げていきます。柔らかな風合いと、シルクのような上品な光沢が魅力です。

指輪の内側
指輪の内側の仕上げにもこだわることができます。左が鏡面、右がつや消し。つけ心地や着用感に違いはないため、お好みに合わせてお選びください。